①シャルドネ種、ピノ・ノワール種
②オーストラリア/ヴィクトリア州
③透明感のあるチェリーピンク色(桜桃色)薔薇のポプリやアセロラの香り。口当たり柔らかく、酸は穏やかで、ジューシー。ノンフィルターで少し濁りがありますが、酵母の香りは弱く、フレッシュなさくらんぼを食べているような味わい。桜が満開を迎えている季節に、とってもキュートな一本に出会いました。
④日向ぼっこしながら、本を読みながら、のんびり飲んでいたい、そんな辛口ロゼワインです。
⑤オーストラリアで大注目の若手生産者。野生酵母のみでの発酵、その年にできたシャルドネと18年のピノ・ノワールをブレンドしステンレスタンク、オーク樽にて熟成。19年は災害や気候変動の影響により生産本数も例年の3分の1に。生産は減少してしまったが、ワインのクオリティは素晴らしいと彼は話していたそうです。ロゼ以外にも、赤を3種リリース!ぜひどこかで見かけた際は、飲んでみたいです。