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小布施ワイナリーの日本酒Sake Erotiqueについて、今年もお問い合わせが多いのですが、蔵元の意向で入荷案内等についてもネット上で行わないことにことになっています。
入荷自体は今年もあります。2月上旬から4月上旬までの間、各酵母ごとに瓶詰めされ出荷可能になり次第、蔵元から発送されますが到着する日は確定していません。
また、ご予約・取り置きのご希望はお受けしていませんのでご了承をお願いします。
本年1月より、クレジットカードなどキャッシュレスへの対応を一切行わないことにしました。
一部のお客様にはご不便なことと思いますが、近々、詳しい内容(理由)についての記事をアップします。
旧年中も多くのお客様、取引業者の皆様に支えられ、店を続けることができました。
本当にありがとうございました。
今日から、また新たな年の営業を始めさせていただきます。
昨年から店頭とDM等でお伝えしてきたことなのですが、本年より当店ではクレジット・カードの取扱いをやめることにしました。
その理由など詳細は近々、当ホームページであらためてお伝えさせていただきます。
キャッシュレス社会化が進む中、時代を逆行するような変更で、一部のお客様にはご不便をおかけしてしまいますが、取り扱う商品の確かさやサービス面などで挽回できるよう一層の努力を重ねるつもりでいます。
また引き続きのご支援を頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。
ジェロボアム店主 安藤博文
ジェロボアム直営の飲食店として、2014年9月から営業してきたヴェッキアスプーニャを昨年10月以降、シェフの宗像に経営を移しました。
皆様へのお知らせは、諸事情が片付いてから・・と思っていたため、2か月を経過した今となり申し訳ありません。
コロナ・ウイルスの感染拡大で昨年より外食業は苦境に立たされていますが、リスクを最小限に抑えてヴェッキアスプーニャはなんとか持ち堪えてきましたので、今回の経営権の移譲はコロナ禍が第一の原因ではありません。この6年、多くのお客様にご愛顧を頂けていたものの繁盛店と言えるほどではなく、はっきり言って黒字にできなかったので、そろそろ閉店か店変えが必要な時期にきていた・・・といったところです。そこで、宗像氏に今後について話をしたところ、彼が店を引き継ぎたいと言ってきました。赤字の店を引き継ぐこと、しかもコロナ禍で厳しい時期、その他もろもろ。。僕は強く反対しましたが、彼の意思は固く・・。
これまでと変わらずというのは難しい。彼が良いと思う方法で、店を少しずつ変えていく必要があると思います。ワインについては、彼の希望でもあるので、ジェロボアムが今後もバックアップします。今は宗像ひとりで切り盛りしていますので、今はお客様へのサービスが手薄でしょうし料理が提供されるにも時間がかかってしまっているはずです。やはり良いスタッフを見つけてサポートしてもらう必要があると思います。その他、課題が山積みのヴェッキアスプーニャです。ただ、ゴ&ミヨ誌に昨年掲載してもらえたように、彼の料理は他では味わえない価値のあるものだと思いますので、どうかシェフ宗像の今後を見守ってやってください。神戸の重要な飲食店の1軒として挙げられるような実力があると僕は今も信じています。
皆様、これからもヴェッキアスプーニャをよろしくお願いします。
ジェロボアム 安藤博文